「相談してよい内容なのか分からない」

「こんなことを相談するのは恥ずかしい」

「料金が高そう」

　・・・

法律相談を受けるか迷っておられる方は、このようなご心配をされているかもしれません。

しかし、早めの相談が、問題を複雑化させずに済むことも多いです。

抱えておられる問題が、少しでも法律と関係しそうと思われるのであれば、弁護士に相談し、問題点の整理に役立てていただければ良いと思います。

弁護士は秘密を守る義務を負っていますので、相談内容が外部に知られることはありません。

  電話、または、メールフォームで予約のご連絡をいただいた後、相談日時を決めます。
  相談日時を平日の午後６時30分以降や休日に設定することもできますので、お知らせください。

＊なお、法律相談をお引き受けする際に、ご相談の件の相手方が、当事務所で担当している依頼者ではないこと等の確認を行います。確認の結果、法律相談をお引き受けすることができない場合もあります。

　　　０２２－７６５－８０３２

（受付時間：平日午前9時から午後６時）

以下のフォームに必要事項をご記入のうえ(＊印は必須です）、送信ボタンを押してください。

当事務所から、法律相談の日程調整のご連絡を差し上げた段階で、法律相談の予約成立です。

〇 予約いただいた日時に当事務所にお越しいただきます。

＊正確に事情をつかみ、適切な解決策を見いだすためには、直接お会いしてお話をうかがうことがどうしても必要ですので、電話やメールでの法律相談には対応いたしかねます。

〇 法律相談の中で、問題点を把握し、ご要望をお聞きした上で、ご相談者にとりまして最善の解決の方向性、見通し、メリットとデメリット、そのための方法をアドバイスいたします。 

  弁護士に依頼した方が良いのか（弁護士に依頼しなくても、法律相談だけで解決する場合もあります）、費用はどうなるのか、といったことについても分かりやすく説明いたします。

〇 内容にもよりますが、法律相談の時間は、２０分から１時間程度です。

〇 法律相談をより充実させるためのポイント

 法律相談の際には、相談する内容に関する出来事をできるだけ時系列に沿ってメモしたものをご用意いただくといいと思います（そうすることで、ご相談者が相談したい内容を事前に整理することができます。また、法律相談の際、やはり緊張してしまうことがあると思いますが、その場合にも役立ちます）。

＊ そのメモを法律相談日の前に郵送、FAX、メールのいずれかでお送りいただくと、より充実した法律相談につながります。
＊ 相談する内容に関係のありそうな資料はできるだけお持ちください。

　より充実した法律相談につながります。

当然ですが、法律相談をしたからといって、相談案件への具体的対応を弁護士に依頼しなければならないというわけではありません。

一度持ち帰って考えていただき、後日依頼するということでも全く問題ございません。

依頼いただく場合には、委任契約書を取り交わします。

委任契約書には、依頼を受ける範囲や弁護士費用に関する事項などを記載します。

依頼を承った後は、こまめに連絡を取り、ご意見をお伺いしながら案件に対応いたします。